▼ 第39回エンパワーメントセミナーのご案内   <2003年06月27日(金)19:00〜 開催> 

 ◆ 『PMO(Project Management Office)の金融機関への適用』 

<講座概要>
右肩上がりの経済成長の時代が終焉した現在、企業は限られた経営資源を活用して最大限の効果を出すことが求められており、ここにプロジェクトにおける全体最適の実現を意図したPMOの設置がクローズアップされる背景があります。本講座では、PMOのマネジメント対象領域である、リソースマネジメント・スコープの設定・スケジューリング・QCDマネジメント・ミュニケーションプランの作成と実施・リスクコントロールについて、技術的側面よりもマネジメントの側面に重きを置いてご説明します。また、前述のマネジメント対象領域を通じた、マネジメントプロセスの可視化・高度化、プロジェクトにおけるコミュニケーションの共通言語(評価指標)の設定のための手法をご紹介します。PMOの具体的な展開にあたっては、情報化投資への依存度が高い業種の一つとして、金融機関でのケースを取り上げます。  タイムテーブル(予定)


★メーリングリスト無料登録
セミナー受講後も継続してスキルアップできるように、受講者全員が無料でメーリングリストに登録することが出来ます。メーリングリストでは、受講者同志で情報交換や問題解決を行っています。
開催日 2003年6月27日(金) 
時間帯 18:45 受け付け開始
19:00〜21:30(2時間30分)
<休憩時間 20:15〜20:25>
講 師
尾島 仁 (おじま ひとし)
対象者 プロジェクトマネジメント分野に興味のある方/IT分野に興味のある方
受講料 下記参照
場 所 法政大学62年館セミナー室
定 員 50名(定員になり次第締切) 

◆ 受講料金一覧 
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※JPMF会員優待は終了いたしました、
ご了承ください
一般
JPMF会員
法政大学卒業生
MPUF会員
法政大学学生
5,000円
3,000円
2,500円

◆ タイムテーブル(予定です)  
18:45-19:00 <受け付け開始>
19:00-20:15 ・PMOがクローズアップされる背景
・全体最適を実現する投資の意思決定
・リソースマネジメント
20:15-20:25 <休憩>
20:25-21:30 ・コミュニケーションプラン
・リスクコントロール
・PMOが組織に定着するために必要なこと
21:30 <終了・解散>

◆ 講 師 略 歴  
KPMGビジネスアシュアランス株式会社 IRM事業部 シニアマネージャー
尾島 仁(おじま・ひとし)氏

1988年東京大学法学部卒。同年日本長期信用銀行入行。1998年、米国投資銀行系ソフトウェア会社にて金融機関向けシステム導入ビジネスコンサルティング業務に従事。2001年、米国プライベートエクイティファンドの金融機関買収・ビジネス立ち上げに参画(事務システム担当)。2001年7月、KPMGビジネスアシュアランス入社。金融機関を中心にビジネスプロセス改革、情報システム投資評価、プロジェクトリスクマネジメント業務に従事。

◆ プロジェクトマネジメント講座 ディレクター  
有限会社 イーバリューコンサルティング 代表取締役社長
枷場 博文(はさば・ひろふみ)

コンピュータ・アソシエイツ、日本オラクル、神奈川県など多数のIT企業・組織におけるプロジェクトにコンサルタントとして参加、また、大手企業における知識管理プロジェクト、e-Business構築プロジェクトにおいて、知識移転に注目したコンサルティング活動を展開。9596年東京大学社会情報研究所講師、スマートバレー・ジャパン事務局次長、かながわマルチメディア産業推進協議会事務局次長、デジタル経済研究所常務取締役等を歴任。

◆ 会場案内図  
法政大学62年館
(新宿区市谷田町2-33)

TEL:03-5261-5104
FAX:03-5261-5106

「市ヶ谷」「飯田橋」駅より徒歩10分


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【主 催】法政大学エクステンション・カレッジ
【共 催】 開放系プロジェクト管理研究会/イーバリューコンサルティング/Microsoft Project Users Forum(MPUF)
【後 援】 マイクロソフト株式会社 【協賛協力】 日本プロジェクト・マネジメントフォーラム(JPMF)

講座番号:030509
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