▼ 第42回エンパワーメントセミナーのご案内   <2003年08月29日(金)19:00〜 開催> 

 ◆ 『メトリクスによるプロジェクト管理の実践 〜開発現場で実践するためのメトリクス管理技法〜』 

<講座概要>
携帯電話に代表される、製造業における製品開発の大規模化,複雑化はとどまるところを知らないが、残念ながら、適切に対応できず様々な問題を引き起こしているのが現実である。
 その原因の一つにプロジェクト管理スキル不足があることは明白であり、各社様々な取り組みを実施している。しかし、現状はその基盤となるメトリクス管理のしくみすらもできていないことが多い。これは、プロジェクト管理の現場で活用できるメトリクス方法論がほとんどないことが一因と考えられる。
 この講座では、プロジェクト管理の現場で使えるメトリクス管理技法を紹介する。実際の運用事例をもとに、プロジェクトにおけるメトリクス管理プロセスと、各プロセスステップごとのメトリクス管理技法を紹介する。また、導入の効果やキーポイントも紹介する。さらに、開発組織管理としてプロジェクトにおけるメトリクス管理をどのように発展させるのかについても紹介したい。  タイムテーブル(予定)


★メーリングリスト無料登録
セミナー受講後も継続してスキルアップできるように、受講者全員が無料でメーリングリストに登録することが出来ます。メーリングリストでは、受講者同志で情報交換や問題解決を行っています。
開催日 2003年8月29日(金) 
時間帯 18:45 受け付け開始
19:00〜21:30(2時間30分)
<休憩時間 20:15〜20:25>
講 師
石橋 良造(いしばし・りょうぞう)
対象者 プロジェクトマネジメント分野に興味のある方/IT分野に興味のある方
受講料 下記参照
場 所 法政大学62年館セミナー室
定 員 50名(定員になり次第締切) 

◆ 受講料金一覧 
受講申込みはここから行ってください。
該当する金額をクリックして
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※JPMF会員優待は終了いたしました、
ご了承ください
一般
JPMF会員
法政大学卒業生
MPUF会員
法政大学学生
5,000円
3,000円
2,500円

◆ タイムテーブル(予定です)  
18:45-19:00 <受け付け開始>
19:00-20:15 ・プロジェクト管理の基本
・製造業における製品開発の課題
・メトリクスによるプロジェクト管理の基本概念
20:15-20:25 <休憩>
20:25-21:30 ・メトリクスによるプロジェクト管理の実例
・実施のポイント
・組織レベルの開発管理への発展
21:30 <終了・解散>

◆ 講 師 略 歴  
アジレント・テクノロジー株式会社 R&D Process Consulting
統括マネジャー 石橋 良造(いしばし・りょうぞう)氏

1983 年九州大学卒業後、日本HP入社。半導体計測システムの研究・開発に従事した後、社内改革プロジェクトで、電子機器開発、および、ソフトウェア開発のための統合システムを企画,開発を主導。この間、全社プロダクティビティ・マネジャーを兼務。1997年より製造業における開発プロセスコンサルティングに従事。2000 年よりアジレント・テクノロジーに所属。現在、R&D プロセスコンサルティングの統括マネジャー。

◆ プロジェクトマネジメント講座 ディレクター  
有限会社 イーバリューコンサルティング 代表取締役社長
枷場 博文(はさば・ひろふみ)

コンピュータ・アソシエイツ、日本オラクル、神奈川県など多数のIT企業・組織におけるプロジェクトにコンサルタントとして参加、また、大手企業における知識管理プロジェクト、e-Business構築プロジェクトにおいて、知識移転に注目したコンサルティング活動を展開。9596年東京大学社会情報研究所講師、スマートバレー・ジャパン事務局次長、かながわマルチメディア産業推進協議会事務局次長、デジタル経済研究所常務取締役等を歴任。

◆ 会場案内図  
法政大学62年館
(新宿区市谷田町2-33)

TEL:03-5261-5104
FAX:03-5261-5106

「市ヶ谷」「飯田橋」駅より徒歩10分


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【主 催】法政大学エクステンション・カレッジ
【共 催】 開放系プロジェクト管理研究会/イーバリューコンサルティング/Microsoft Project Users Forum(MPUF)
【後 援】 マイクロソフト株式会社 【協賛協力】 日本プロジェクト・マネジメントフォーラム(JPMF)

講座番号:030509
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