▼ 第43回エンパワーメントセミナーのご案内   <2003年09月12日(金)19:00〜 開催> 

 ◆ 『プロジェクトマネジメント、意思決定者-組織-プロジェクトチームとの間で<製薬企業編>』 
日・米・欧の三極での共通のプロジェクトマネジメントツールを使って実際に行っている事(懇親会付き)




<講座概要>
医薬品の開発には多大な投資と長い年月が必要となる。従ってグルーバルレベルでの資源の有効活用を推進することが重要な課題となってきている。世界同時開発・同時承認・同時発売を究極的なゴールとして、その開発管理手法の検討がなされてきた。

計画の予測と立案〜計画と実際のギャップの早期発見と解消〜クリティカルマイルストーンでの選択肢の創出〜成功確率の推定〜製品価値の算出など三極同一のプロジェクトマネジメント手法を用いてトラックしている現状を紹介する。

また、プロダクティビティの測定をKPI(Key Performance Index)を用いて行い、生産性の向上に対しての対応の現状もあわ説明したい。 タイムテーブル(予定)
開催日 2003年9月12日(金) 
時間帯 18:15 受け付け開始
18:30〜21:30(2時間30分)
<交流会が開催されます(無料)>
講 師 内田 実(うちだ・みのる)
対象者 プロジェクトマネジメント分野に興味のある方/IT分野に興味のある方
受講料 下記参照
場 所 法政大学62年館セミナー室
定 員 50名(定員になり次第締切) 

◆ 受講料金一覧 
受講申込みはここから行ってください。
該当する金額をクリックして
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※JPMF会員優待は終了いたしました、
ご了承ください
一般
JPMF会員
法政大学卒業生
MPUF会員
法政大学学生
5,000円
3,000円
2,500円

◆ タイムテーブル
   (従来より開始時間が30分早くなりました、ご注意ください。またセミナー終了後、交流会が行われます) 
 
18:15-18:30 <受け付け開始>
18:30-19:30 ・医薬品の開発フロー
・製薬企業の研究開発の中のプロジェクトマネジメントの位置付け
・プロジェクトマネジメントとポートフォリオマネジメント
19:30-19:40 <休憩>
19:40-20:30 ・プロジェクトマネジメントのスコープ(研究開発全体/6-10年〜日々の管理まで)
・リソースマネジメント
・Q&A
20:30-20:40 <休憩・会場移動>
20:40-21:30 交流会
21:30 <終了・解散>

◆ 講 師 略 歴  
アベンティス ファーマ株式会社 研究開発本部
プロジェクトマネジメント部 部長 内田 実(うちだ・みのる)氏

1972年にヘキストジャパン(株)入社。マーケティングのプロダクトマネジャーを経て研究開発本部へ。主に循環器用製剤及び血液・免疫製剤の臨床開発に従事した後、臨床薬理室、安全性調査室を担当する。1996年より、ヘキスト・マリオン・ルセル、2000年よりアベンティスファーマでプロジェクトマネジメントを担当。

◆ プロジェクトマネジメント講座 ディレクター  
有限会社 イーバリューコンサルティング 代表取締役社長
枷場 博文(はさば・ひろふみ)

コンピュータ・アソシエイツ、日本オラクル、神奈川県など多数のIT企業・組織におけるプロジェクトにコンサルタントとして参加、また、大手企業における知識管理プロジェクト、e-Business構築プロジェクトにおいて、知識移転に注目したコンサルティング活動を展開。9596年東京大学社会情報研究所講師、スマートバレー・ジャパン事務局次長、かながわマルチメディア産業推進協議会事務局次長、デジタル経済研究所常務取締役等を歴任。

◆ 会場案内図  
法政大学62年館
(新宿区市谷田町2-33)

TEL:03-5261-5104
FAX:03-5261-5106

「市ヶ谷」「飯田橋」駅より徒歩10分


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【主 催】法政大学エクステンション・カレッジ
【共 催】 開放系プロジェクト管理研究会/イーバリューコンサルティング/Microsoft Project Users Forum(MPUF)
【後 援】 マイクロソフト株式会社 【協賛協力】 日本プロジェクト・マネジメントフォーラム(JPMF)

講座番号:030509
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