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▼ 第48回エンパワーメントセミナーのご案内 |
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<2003年12月12日(金)18:30〜 開催> |
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米バイオベンチャーを成功させた東大シリコンバレーオフィス金島博士による
◆ 『米国のバイオテク産業の動向とプロジェクトマネジメント(交流会付き)』 ◆
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<講座概要>
バイオテク-ヘルス産業は近年の生命科学の進歩にともなって、大きく飛躍し、将来の医療システム全体を変革してゆく。このバイオテク産業は米国が圧倒的に世界をリードしていて、1500社ほどのバイオテク会社は技術や創薬のシードを大手製薬会社に売り込むビジネスモデルで発展してきている。 その変遷と最近の動向を解説しつつ、日本におけるバイオ産業の展望とバイオベンチャーの役割を示す。 後半では、ゲノム創薬技術を取り込みながら、新薬、1品目あたり800億円かかるといわれる、創薬のR&Dを分析し、より効率的な創薬プロセスを遂行するために、主として米国で用いられている、プロジェクトマネージメント手法、フェーズ管理、リスク評価、Decision Pointsの設定などを概説する。
タイムテーブル(予定)
※講座終了後、ビール・ソフトドリンクと軽食をご用意し、セミナー参加者による懇親会(MPUF交流会)を実施します(無料)。交流会のみのお申込みはできませんので、ご了承ください
★メーリングリスト無料登録
セミナー受講後も継続してスキルアップできるように、受講者全員が無料でメーリングリストに登録することが出来ます。メーリングリストでは、受講者同志で情報交換や問題解決を行っています。 |
開催日 |
2003年12月12日(金) |
時間帯 |
18:15 受け付け開始
18:30〜21:30(2時間30分)
<交流会が開催されます(無料)> |
講 師 |
バイオアクセラレーター株式会社
代表取締役 金島 秀人 氏 |
対象者 |
プロジェクトマネジメント分野に興味のある方/IT分野に興味のある方 |
受講料 |
下記参照 |
場 所 |
法政大学62年館セミナー室 |
定 員 |
50名(定員になり次第締切) |
◆ タイムテーブル
(従来より開始時間が30分早くなりました、ご注意ください。またセミナー終了後、交流会が行われます) |
18:15-18:30 |
<受け付け開始> |
18:30-19:30 |
米国のバイオテク産業の動向
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19:30-19:40 |
<休憩> |
19:40-20:30 |
・創薬プロセスにおけるプロジェクトマネージメント |
20:30-20:40 |
<休憩・会場移動> |
20:40-21:30 |
交流会 |
21:30 |
<終了・解散> |
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バイオアクセラレーター株式会社
代表取締役 金島 秀人 (かねしま・ひでと)氏 |
1979年名古屋大学医学部卒、同医学系大学院(病理学、免疫学専攻)修了。 医師、医学博士。 名古屋大学医学部助手を経て、1986年より米国スタンフォード大学医学部に留学。その研究成果をもとに1988年末、指導教授らとバイオベンチャー企業、システミックス社(後にノバルティス社に吸収)をシリコンバレーに創設、研究部門のデイレクターとして遺伝子治療、細胞移植治療などの研究開発を行った。1999年にバイオテクノロジー分野のコンサルタントとして独立した後、2001年9月,バイオアクセラレーター株式会社(東京)を設立した。 2000年3月より、東京大学シリコンバレーオフィス(生命科学分野)のディレクターも務め、産学連携をテコに日本のバイオ産業の推進を目指している。 |
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法政大学エクステンション・カレッジ ディレクター
枷場 博文(はさば・ひろふみ) |
コンピュータ・アソシエイツ、日本オラクル、神奈川県など多数のIT企業・組織におけるプロジェクトにコンサルタントとして参加、また、大手企業における知識管理プロジェクト、e-Business構築プロジェクトにおいて、知識移転に注目したコンサルティング活動を展開。95〜96年東京大学社会情報研究所講師、スマートバレー・ジャパン事務局次長、かながわマルチメディア産業推進協議会事務局次長、デジタル経済研究所常務取締役等を歴任。 |
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法政大学62年館
(新宿区市谷田町2-33)
TEL:03-5261-5104
FAX:03-5261-5106
「市ヶ谷」「飯田橋」駅より徒歩10分
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【主 催】法政大学エクステンション・カレッジ 【共 催】 Microsoft Project Users Forum(MPUF)/開放系プロジェクト管理研究会/イーバリューコンサルティング/
【後 援】 マイクロソフト株式会社 |
講座番号:030509
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