<講座概要>
最近、日本においてもEA(エンタープライズアーキテクチャ)が注目されるようになり、特に日本政府は電子政府構築計画の一環としてEAに注力している。すなわち「業務・システム最適化計画」と称して、府省庁共同でEA導入に積極的に取り組んでいる。 しかし、現実問題としてEA先進国の米国と比較して、日本ではまだまだ導入事例も少なくベストプラクティスとなる事例も数少ない。本講演では、まず、なぜEAなのか、EAとは何、等のEAのあり方を再度整理し、次にEA導入の基本的な考え方、EAプロジェクトのタスク、進め方、成果物等を米国および日本での事例を元に検証し、考察してみることにする。そこから今後EA導入あるいはEAをご検討される方々にとっての一助となれば幸いである。
タイムテーブル(予定)
※講座終了後、ビール・ソフトドリンクと軽食をご用意し、セミナー参加者による懇親会(MPUF交流会)を実施します(無料)。交流会のみのお申込みはできませんので、ご了承ください
★メーリングリスト無料登録
セミナー受講後も継続してスキルアップできるように、受講者全員が無料でメーリングリストに登録することが出来ます。メーリングリストでは、受講者同志で情報交換や問題解決を行っています。 |
開催日 |
2004年3月19日(金) |
時間帯 |
18:15 受け付け開始
18:30〜21:30(2時間30分)
<交流会が開催されます(無料)> |
講 師 |
金融庁 情報化統括責任者(CIO)補佐官
桑原 義幸 氏
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対象者 |
プロジェクトマネジメント分野に興味のある方/IT分野に興味のある方 |
PDU |
2.5 (受講証明も発行いたします) |
受講料 |
一般:5000円
MPUF会員:3000円(会場でのお支払いもお受付いたします)
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場 所 |
法政大学62年館セミナー室 |
定 員 |
50名(定員になり次第締切) |