【講座概要】
★ エンパワーメントセミナーは、最先端の手法や難解な理論の理解よりも、実際に現場が、なぜ挑戦し、そこで何が起き、どのような課題を克服してきたのか等、これから導入に踏み切る責任者や課題に取り組む実践者を勇気付け、取り組みのヒントとなるプラクティスを共有することにフォーカスし、様々な業界における先進事例を数多く紹介し、受講者自らの直面する問題、課題を共に考える場として機能してきました。
今年2006年の4月に新設された「電子政府推進管理室」(通称:GPMO(ガバメント・プログラム・マネジメント・オフィス」。いわば、政府のシステム開発を最適化していくというPMO的役割を担っているこの組織。今回は、この組織に直接従事されている電子政府推進管理補佐官の座間氏より、電子政府およびGPMOでのお取り組み状況についてなどの、新情報をお話いただくだけでなく、省庁横断のITプロジェクトという大きな難問に挑戦し、問題の解決に奔走する現場の熱さを感じるような、実践事例について、下記トピックを交えお話いただきます。
・GPMOの設立の背景
・GPMOの役割・ 組織的な構造
・今後の展望など
(事務局長より)
米国政府の「クイックシルバー(※)」では、多くのプロジェクトの予算が議会において大幅に削減され、順調に進展しているとは言い難い印象がある。これは四半期毎に発表されるPMA(プレジデントマネジメントアジェンダ)のスコアからも読み取ることができるが、日本における省庁横断プロジェクトの現状はどのようなものか、また、米国のようなアカウンタビリティの確保については、どのような施策が準備されているのかなど、講義・交流会などでお聞きしてみたい。
※2001年7月に米国で立ち上げられた25の省庁横断型電子政府プロジェクトのこと
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開催日時 |
2006年11月14日(火)18:30〜21:30 受付開始:18:00
※20:30より1時間は講師を囲んで会場内にて
質疑応答&交流会を行います(参加費は受講料に含まれています)
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講 師 |
座間 敏如(ざんま・としゆき)氏
内閣官房IT担当室 電子政府推進管理補佐官
総務省行政管理局 技術顧問
財務省CIO補佐官
ガートナージャパン株式会社 コンサルティング バイス・プレジデント
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受講料 |
開催日前・銀行事前振込: |
3000円 |
当日現金支払・開催日以降の振込: |
5000円 |
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申込み |
取材を目的とした報道・マスコミ関係の方のご参加は
お控えいただいております。あらかじめご了承ください。
請求書のご送付について:当日、ご希望の方へ領収書をお渡しいたしますので、なるべく領収証での社内お手続きをお願いいたします(仮払精算)。ご協力くださいますようどうぞよろしくお願いいたします。また、ご請求書の発行は、毎週金曜日締め・翌月曜日の投函となります。あらかじめご了承ください。 |
●振込口座は、お申し込み後に自動送信されるセミナー申し込み受付メールの記載をご覧ください。
●お振込手数料はご負担ください
●お振込日が、セミナー開催当日を過ぎる場合は5000円となりますのでご注意ください。
●価格はいずれも税込みです。 |
※お申込みには会員登録(無料)が必要です。まだMPUF会員でない方はこちら
※お申し込み・お振込み受付期限は 2006年11月13日です。
※無償キャンセルの受付期限は 2006年11月7日です。
※お申し込みをいただくと、自動配信で 件名「【MPUF.ORG】セミナー登録受付完了」というメールをお届けします。お振込口座などの情報はそちらのメールでご確認ください。
※お申し込み受付のご確認は、自動配信でお送りする件名「【MPUF.ORG】セミナー登録受付完了」というメールをもってかえさせていただきます。
※受講票はお送りしておりませんので、セミナー当日、直接会場にお越しいただき、受付にてお名前をお伝えください。
※キャンセルのお手続き方法:件名を「セミナー申込みキャンセル」としていただき、お申込みいただいたセミナー名とお名前をご明記の上、
pmo@mpuf.org までご連絡ください。
★本セミナーに関するお問合わせは、上記をご一読のうえ、 pmo@mpuf.org
宛にお願いいたします。 |
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場所 |
マイクロソフト株式会社 新宿オフィス(メインオフィス)
5階セミナールームA |
その他 |
定員:先着80名
PDU(受講証明)単位:2.0PDUs(時間)
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