【講座概要】
PCM(プロジェクト・サイクル・マネジメント)手法は、現状における問題を特定し、問題の原因を分析し、解決策を探り、その実行計画をプロジェクトとして形成するという、問題解決型の戦略的なアプローチをとるプロジェクトマネジメント手法です。ODA(政府開発援助)やNGOなどによる国際協力の分野では、この10年以上、広く一般的に用いられ、地域における問題から、組織内部の問題まで、およそあらゆる状況において活用されてきました。また、PCM手法はきわめて視覚的な手法であるため、コミュニケーションツールやプレゼンテーションツールとしても優れており、複雑なプロジェクトの構成を一目で理解させるための手段としても用いられています。さらには、視覚的な手法という特徴をいかして、関係者が一堂に会してプロジェクトを計画する、参加型計画手法としても認知度の高いものです。今回のセミナーでは、このPCM手法の概要を分かりやすく説明したあと、PCM手法による参加型ワークショップを体験していただきます。
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開催日時 |
2004年6月21日(月) 19:00〜21:00(18:45受付開始) |
講師 |
三好 崇弘 氏(エムエム・サービス 代表)
大迫 正弘 氏(有限会社 ネフカ 代表取締役)
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受講料・
申込み |
銀行事前振込 |
3000円 |
当日現金支払 |
5000円 |
※当日、ご希望の方へ領収書をお渡しいたします。
※お振込手数料はご負担ください
※請求書のご送付は諸般の事情により
2004年6月16日着となります。ご了承ください。 |
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※お申込みには会員登録(無料)が必要です。まだMPUF会員でない方はこちら
※お申込・お振込・ 無償キャンセルの受付期限は 2004年6月18日です
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場所 |
マイクロソフト株式会社 新宿オフィス(メインオフィス)
17階セミナールーム1 |
その他 |
定員:80名 / PDU(受講証明)単位:2PDUs(時間)
PMPの方へはPDUを、これからPMPの受験をされる方へは受講証明書をお渡しいたします。 |