【講座概要】
50歳を過ぎてから米国ビッグ・スリーに戦いを挑み、初代北米日産社長に就任、ダットサン240Zを立ち上げ、スポーツカー生産世界一を達成、 日本人として3人目の米国自動車殿堂入り(※)も果たした伝説の片山豊氏に、「リーダーのあり方」と「困難に打ち勝ち成功と夢を追い続けるスピリットの大切さ」について、自身のご経験や実話を交えてお話いただきます。10代から90代まで挑戦を忘れないリーダーでありたい方のためのセミナーです。 |
|
▲ Zの父 片山豊氏。Mr.K'240Z をバックに。
(米国日産本社の前にて。写真は氏の オフィシャルサイトよりご提供いただきました) |
【Mr.k:片山 豊氏】
濃紺のブレザー、白のセーターが良く似合う、年齢94歳の現役の自動車ジャーナリスト。カルロス・ゴーン氏が来日の際、真っ先に表敬訪問したことで有名。今でも少年のような心でスポーツカーを愛する。元米国日産社長。1960年3月、渡米。1969年以来、DATSUN
Z CAR(日本名:フェアレディ240Z)を100万台以上販売。アメリカ国内で多くの人に愛され、Mr.Kの愛称で親しまれている。また全米ZカークラブをはじめとするすべてのZカーオーナーからFATHER
OF Z car(Zの父)と呼ばれている伝説上の巨人。1998年、「ダットサンZカーの父」として、また米国への日本車輸出のパイオニアとしての功績が評価され、本田宗一郎、豊田英二等に続き日本人として4人目の自動車殿堂入りの栄誉に輝く。JAFモータースポーツ委員長歴任。SCCJ初代会長、現在名誉会長、ニッサン・モーター・スポーツ・インターナショル株式会社名誉会員、日産サティオ神奈川特別顧問。>>略歴
※米国自動車殿堂:世界の自動車関連業界において自動車産業の発展に貢献した人物が殿堂入りとして選出される。現在日本人で殿堂入りしているのは5人。
1989年 本田宗一郎(ホンダ創業者)
1994年 豊田英二(元トヨタ自動車会長)
1997年 田口玄一(PMBOKでおなじみタグチメソッド生みの親)
1998年 片山豊(元米国日産社長)
2004年 梁瀬次郎(現ヤナセ名誉会長)
|
|
開催日時 |
2004年7月27日(火) 18:30〜20:30 |
講師 |
元米国日産社長・自動車ジャーナリスト 片山 豊 氏
|
受講料・
申込み |
※会員割引適用の範囲が従来と変更となりました、ご注意ください
|
銀行事前振込 |
3000円 |
|
当日現金支払 |
5000円 |
|
※当日、ご希望の方へ領収書をお渡しいたします。
※お申込み後、振込先口座などの情報が入ったお受付完了の自動メールがお手元に届きます、
※お申込みには会員登録(無料)が必要です。まだMPUF会員でない方はこちら
※お申込・お振込・ 無償キャンセルの受付期限は 2004年7月25日です
※お振込手数料はご負担ください
|
|
場所 |
法政大学 市ヶ谷キャンパス(富士見)
ボアソナードタワー26階 スカイホール
※いつもと会場が違いますのでご注意ください |
その他 |
・第1次先行予約受付定員:50名(全体定員150名)
・PDU(受講証明)単位:2PDUs(時間)
PMPの方へはPDUを、これからPMPの受験をされる方へは受講証明書をお渡しいたします。 |