製品開発プロジェクトのリードタイム短縮を実現するTOC-PM 戦略三国志とクリティカル・チェーン（交流会付き）

【講座概要】 企業活動の最小ビジネス単位である製品開発プロジェクトのリードタイム短縮と、妥協の無いスコープを達成することは経営者、プロジェクト・マネジャーをはじめステークホルダーの最大の関心事である。TOC−PM（クリティカル・チェーン）では、従来の手法ではカバーされていなかった各種の特性（人間の行動特性やプロジェクトの特性）を仕組みの中に取り込み、解決策を具体的に提案している。　本講演では、全体最適な観点でのPMの進め方を、戦略三国志を例にとりながらTOC−PMを解説し、トップ及び参謀（プロジェクト・マネジャー）それぞれの果たすべき役割に付いての提言を行う。後半ではリードタイム短縮、複数プロジェクトのマネジメント等具体的なTOC−PMの特長を解説する。又、TOC−PMの進め方（ハウツー）の概要については計画、遂行・コントロール、組織のカルチャー変革等に付いてその概要を紹介する。 講座終了後、ビール・ソフトドリンクと軽食をご用意し、講師陣・セミナー参加者による交流会を実施します（無料）。交流会のみのお申込みはできませんので、ご了承ください
開催日時	2004年9月21日（火）　18:30〜20:30（18：15受付開始）
講師	株式会社ロゴ 取締役副社長　酒井昌昭, PMP　氏
受講料・ 申込み	銀行事前振込 3000円 当日現金支払 5000円 ※当日、ご希望の方へ領収書をお渡しいたします。 ※お振込手数料はご負担ください ※お申込みには会員登録（無料）が必要です。まだMPUF会員でない方はこちら ※お申込・お振込・ 無償キャンセルの受付期限は　2004年9月16日です
場所	マイクロソフト株式会社 新宿オフィス（メインオフィス） 17階セミナールーム1
その他	定員：88名　／　PDU（受講証明）単位：2PDUs（時間） PMPの方へはPDUを、これからPMPの受験をされる方へは受講証明書をお渡しいたします。

◆　タイムテーブル

18：00	＜受け付け開始＞
18：30	戦略三国志にみる戦略と戦術 TOCとは、TOC-PM（クリティカル・チェーンとは）
19：30	＜休憩＞
19：40	TOC-PMの着眼点 TOC-PMの特長 TOC-PMのハウツー 事例紹介
20：30	＜休憩＞
20：40	交流会
21：40	＜終了＞

◆　講　師 略 歴

株式会社ロゴ　取締役副社長　 酒井　昌昭, PMP　（さかい・まさあき）氏 国立愛媛大学工学部電気工学科卒。1968年ソニー入社後約30年間おもに製品開発設計業務に従事後、約4年間の業務プロセス改革活動を行う。ソニーではコンスーマー製品から業務用システム製品の開発設計および生産、海外プロジェクト支援等多くの商品化プロジェクト立ち上げ後、業務改革プロジェクトの立ち上げ（BPR）および商品化支援ITシステムの開発・導入プロジェクトを経験。現在はプロジェクト・マネジメント技法について研修・コンサルティングを行なう（AIGおよびプロバントPM認定）。（株）ロゴ取締役副社長、エグゼクティブ・コンサルタント。PMI会員、同広報宣伝委員会委員、JPMF会員、PM学会会員。著書に『めざせ！P2Mプロジェクトマネジャー』、『PMプロジェクト・マネジメントクリティカル・チェーン』（日本能率協会マネジメントセンター）などがある。

◆　アクセス

マイクロソフト株式会社 新宿オフィス（メインオフィス） 17階セミナールーム1 〒151-8583　東京都渋谷区代々木 2-2-1　小田急サザンタワー Telephone　03-5454-8000

【主 催】　Microsoft Project Users Forum(MPUF) 　【後 援】　マイクロソフト株式会社