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PMI REP
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変えたい!が本当に実現する知的生産の技術
実践2日間 ワークショップ セミナー
〜 「殻を打ち破る創造力」が組織、市場、製品を変える 〜
 プロジェクトには常に新しいチャレンジがふくまれるため、ゴールにたどりつ
くまでの間に「根本的な矛盾を抱える問題」にぶつかります。このような問題
をいかにして効果的に解決へ導くか、といったことが多くの経営者、プロジェ
クト関係者の興味の対象となっています。本ワークショップでは、多くの最先
端プロジェクトにおいて利用され始めた数々の知的生産手法(※)のエッセン
スを抽出し、誰もが容易に実施できる8つのステップまとめた「変えたい!が本
当に実現する知的生産の技術」を使い、プロジェクトそのものを「効果的な問
題解決策」とするための方法を演習形式で修得していただきます。

(※)ASIT、CCPM、PM、QFD、TOC、TRIZ、USIT、etc.

【講座の進め方】

□グループ演習

以下の簡単な問いに答え、各ステップを実行することで、チームのプロセスと
成果が形づくられます。

0.変えたい!と思っていますか?
1.今、本当に変えるべき事は何か?
2.どのような仕組みが働いているのか?「問題」のキーポイントは?
3.どのような仕組みに変えるのか?「解」のキーポイントは?
4.キーポイントを「効かせるところ」はどこ?
5.アイデア発想のための5つの問い。
  キーポイントから解決アイデアを創造する
6.解決アイデアを具体的解決策に落とし込む
7.解決策から実行へ

□分散演習

グループ演習で行った簡単な問いに答えるプロセスを一人で実施することによ
り、問題と手法に対するより深いが得られます。

0.変えたい!と思っていますか?
1.今、本当に変えるべき事は何か?
2.どのような仕組みが働いているのか?「問題」のキーポイントは?
3.どのような仕組みに変えるのか?「解」のキーポイントは?

【講座概要】

イノベーションを生み出す能力、つまり、技術、新しい組織、人、プロセス、
を革新する能力が、プロフェショナルの、リーダーの、そして組織の、生き
残りのために必須になっています。このために,新たな何かを創造する知識、
手法、ツール、実践力を身につけることが必要です。それらを体系的に身に
つける方法が現在、イノベーション経営を志向する企業を中心に広まりつつ
あります。

● 知らないと・・・
  ビジネス競争に遅れを取る、キャリア上の大きな損失となる!
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研究開発の生産性を劇的に向上させることを期待して大手企業の導入が相次い
だTRIZ。その厖大な技法群のエッセンスを抽出し、シンプルかつコンパクトに
体系化する試みが行われてきました。それらの試みに共通するメリットは、従
来のロジカルな問題解決手法にはない、ひらめきや発想といった直感を体系的
に利用し、そこから得られた表現することの難しいアイデアを論理的に展開で
きることにあります。

これを使いこなせないことで他社との競争に遅れを取る企業はもちろん、本当
の有効性を知らないまま過ごすことはプロフェッショナルにとって大きな損失
です。


● 課題を克服する"ねばり"が生まれる!
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本手法は、チームメンバーが集まって議論しながら解決策を得るのに適してい
ます。複数のメンバーが思考プロセスを共有することで、個人とチーム両方の
問題解決能力における創造性と可能性を追求する"ねばり"が飛躍的に高まりま
す。

また、グループにおける思考には、集団浅慮や議論へのバイアスなどの人間の
性質の問題、遠隔地の関係者の移動、忙しい技術者の調整に関わる時間やコス
トなどの物理的問題があり、実践上の阻害要因となっています。本手法では、
分散プロセスを取り入れることにより、これらの問題を解決しています。


● トップが評価するモチベーションの高いチームになる!
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また、今回は、多くのアンケートや研究会、交流会における問題提起の中にお
いて、一際目立つ「トップに評価されない、プロジェクトに達成感がない」と
いった問題の解決ヒントが得られるものとなります。経営に貢献する社員力、
チーム力を向上させたいリーダーの皆様、そのような悩みをもたれているご担
当者の皆様は奮ってご参加ください。



開催日時 【2日間(非連続)】
2008年12月4日(木) 10時〜17時30分 受付開始:9:45
2008年12月11日(木) 10時〜17時30分 受付開始:9:45
受講料
開催日前・銀行事前振込: 98,000円
申込み

ご請求書は、PDFFデータのご送付となります。
あらかじめご了承ください。

●振込口座は、お申し込み後に自動送信されるセミナー申し込み受付メールの記載をご覧ください。

お振込手数料はご負担ください

●価格はいずれも税込みです。

※お申込みには会員登録(無料)が必要です。まだMPUF会員でない方はこちら

※お申し込み・お振込み受付期限は 
2008年12月3日です。

※無償キャンセルの受付期限は 2008年11月25日です11月26日〜11月30日にキャンセルのご連絡が合った場合は、50%、12月1日以降のキャンセルのご連絡については100%のキャンセル料が発生いたしますのであらかじめご了承くださいませ。代理の方の出席についてもお手続きいただけますので事務局までお問合わせください。

※お申し込みをいただくと、自動配信で 件名「【MPUF.ORG】セミナー登録受付完了」というメールをお届けします。お振込口座などの情報はそちらのメールでご確認ください。

※お申し込み受付のご確認は、自動配信でお送りする件名「【MPUF.ORG】セミナー登録受付完了」というメールをもってかえさせていただきます。

※受講票はお送りしておりませんので、セミナー当日、直接会場にお越しいただき、受付にてお名前をお伝えください。

※キャンセルのお手続き方法:件名を「セミナー申込みキャンセル」としていただき、お申込みいただいたセミナー名とお名前をご明記の上、 info@(半角アットマーク)mpuf.org までご連絡ください。


★本セミナーに関するお問合わせは、上記をご一読のうえ、
 info@(半角アットマーク)mpuf.org 宛にお願いいたします。
場 所 マイクロソフト株式会社 代田橋オフィス VTC (地図
〒168-0063  東京都杉並区和泉 1−22−19 朝日生命代田橋ビル
 京王線代田橋駅より徒歩 8 分
その他 最少催行人数:4名
定員:先着12名
PDU(受講証明)単位:14PDUs(時間)

◆ 講 師 略 歴  
創造性工学研究所 代表
三原 祐治(みはら・ゆうじ) 氏


1971年北海道大学大学院修士課程修了, 同年富士写真フイルム株式会社足柄研究所に入社。 感光材料の基礎研究, 商品開発, LAN管理およびTRIZ/USITの普及を担当後、富士フイルム人材開発センターに移りTRIZの普及・教育を担当。TRIZを1998年に学び, 2000年より全社内でTRIZ及びUSITの教育&普及活動を行うとともに、TRIZ/USITの適用プロジェクトを推進。現在は独立しTRIZ/USITの教育やUSITの実践を指導。
2000年と2002年度の三菱総合研究所知識創造研究会創造手法分科会主査。2005日本TRIZ協議会設立と同時に副代表。
現在:(株)創造性工学研究所代表取締役。日本TRIZ協会副理事長。第1回〜第4回日本TRIZシンポジウム実行委員長。



MPUF(Microsoft Project Users Forum)事務局
事務局長 枷場 博文(はさば・ひろふみ)

コンピュータ・アソシエイツ、日本オラクル、神奈川県など多数のIT企業・組織におけるプロジェクトにコンサルタントとして参加、また、大手企業における知識管理プロジェクト、e-Business構築プロジェクトにおいて、知識移転に注目したコンサルティング活動を展開。95〜96年東京大学社会情報研究所講師、スマートバレー・ジャパン事務局次長、かながわマルチメディア産業推進協議会事務局次長、デジタル経済研究所常務取締役等を歴任。

櫟 恵子、PMP (いちのき・けいこ)
クロスナレッジ・コーポレーション 代表取締役
MPUF事務局次長/QFD塾事務局長


法政大学経済学部卒。1994年 株式会社ミスミに入社。EDI推進チーム、情報事業チームを経て、デジタルサプライ事業チームに7年間所属。2002年12月退職、現在に至る。退職前の3年間は事業統括ディレクターとして事業運営に従事する。特に1999年頃からは、情報システム投資に深く関わり、ITプロジェクトにおいてPMとしての経験を積んだ。これらの業務経験を活かし、現在はPM事業の支援や、販売・マーケティングに関する業務支援を行なっている。近年、プロジェクトのスコープ定義フェーズにおいてのQFD活用に着目し、ソフトウェア開発分野での適応について研究を進めている。米国 Project Management Institute 認定 PMP (No.36004)



◆ 講 座 監 修  
MPUF事務局長 枷場 博文 (はさば・ひろふみ)

 【主 催】 Microsoft Project Users Forum(MPUF)
 【後 援】 マイクロソフト株式会社

 ★本セミナーに関するお問い合わせは info半角アットマークmpuf.org までお願いいたします

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