▼ プロジェクトマネジメントセミナーのご案内   

 ◆ 『KT法ラショナルプロセスによる問題解決と意思決定』
    〜 プロジェクト環境下での効果的な問題解決を図る 〜


<講座概要>
プロジェクト環境下では迅速かつ的確な問題解決と意思決定を迫られる状況が頻繁に発生する。しかし、プロジェクトマネジメントの標準には問題解決と意思決定に関する実践的なノウハウの解説は極めて少ないのが実際である。また、問題解決に関するトレーニングと実践の機会が少ないプロジェクト・マネジャー達は、自分の勘と経験をたよりに、複雑な状況の中で的確な判断を行わなくてはならない。ますます複雑化、多様化するプロジェクト環境下において、より難しい問題を突きつけられているといってよいだろう。この講座では、グローバルに通用する合理的な問題解決と意思決定の思考プロセス(KT法)の理解を伝達を通じて、受講者各位の判断力向上のための有用なヒントと、プロジェクト・マネジャーにとって的確な判断を行うための実践的なフレームワークを提供する。  タイムテーブル(予定)


★メーリングリスト無料登録
セミナー受講後も継続してスキルアップできるように、受講者全員が無料でメーリングリストに登録することが出来ます。メーリングリストでは、受講者同志で情報交換や問題解決を行っています。
開催日 2004年3月25日(木)
2004年3月26日(金)の2日間
時間帯 10:00〜18:00(7時間)
(9:45 受け付け開始)
講 師 ケプナー・トリゴー・グループ
日本支社 米国本社パートナー兼
日本支社長  辻本 光邦 氏
対象者 プロジェクトマネジメント分野に興味のある方/IT分野に興味のある方
受講料 一般:12万円
MPUF会員:10万円
場 所 法政大学62年館セミナー室
定 員 20名(定員になり次第締切) 

◆ タイムテーブル(予定です)  
1日目 ・KT法の開発経緯と失敗した意思決定の特徴
・KT法ラショナルプロセスの概要
・問題分析(PA)、決定分析(DA)のケーススタディ、講義
2日目 ・問題分析(PA)、決定分析(DA)の復習
・潜在的問題分析(PPA)、状況分析(SA)のケーススタディ、講義
・KT法を役立てる〜組織活用と個人活用、質疑応答

◆ 講 師 略 歴  
ケプナー・トリゴー・グループ日本支社
米国本社パートナー兼日本支社長
辻本 光邦(つじもと・みつくに)氏

1984年東京外国語大学卒業後、富士通株式会社に入社。海外通信機市場における国際入札、契約交渉からプロジェクト管理全般の経験を積む。1990年ケプナ・トリゴー日本株式会社に入社し、米国駐在の後、主に大手企業を中心に問題解決と意思決定、プロジェクトマネジメントのトレーニング、コンサルティングを実施しする。1998年プロジェクトマネジメントのコンサルティング会社に移り、2000年にケプナー・トリゴー社に復帰。2002年ケプナー・トリゴー・グループ日本支社長、2003年に同社米国本社パートナーに就任。

◆ プロジェクトマネジメント講座 ディレクター  
有限会社 イーバリューコンサルティング 代表取締役社長
枷場 博文(はさば・ひろふみ)

コンピュータ・アソシエイツ、日本オラクル、神奈川県など多数のIT企業・組織におけるプロジェクトにコンサルタントとして参加、また、大手企業における知識管理プロジェクト、e-Business構築プロジェクトにおいて、知識移転に注目したコンサルティング活動を展開。9596年東京大学社会情報研究所講師、スマートバレー・ジャパン事務局次長、かながわマルチメディア産業推進協議会事務局次長、デジタル経済研究所常務取締役等を歴任。

◆ 会場案内図  
法政大学62年館
(新宿区市谷田町2-33)

TEL:03-5261-5104
FAX:03-5261-5106

「市ヶ谷」「飯田橋」駅より徒歩10分


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【主 催】法政大学エクステンション・カレッジ
【共 催】 開放系プロジェクト管理研究会/イーバリューコンサルティング/Microsoft Project Users Forum(MPUF)
【後 援】 マイクロソフト株式会社 【協賛協力】 日本プロジェクト・マネジメントフォーラム(JPMF)

講座番号:030513
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