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PMI REP
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ProjectServer立ち上げ時の障害Top10を回避し、速やかに運用開始!
Microsoft Project Server
管理実践トレーニングセミナー
(1日間)
本講座は、Project Server導入時における、見落としやすいインストールの罠、運用上の盲点となるデータベースの設定、管理者を悩ませるセキュリティ設定のTipsなどを、演習を通して体験していただく講座です。

Project Server導入のために何をすべきか、すべからずか、を知っていただき、
「どうしてインストールにつまずくのか」 「何故ある日突然うごかなくなるのか」 「謎のエラーメッセージの原因は何なのか」 といった、Project Server導入初期に最も嘆きたいトラブルを未然に防ぐお手伝いをします。

【講座概要】
Microsoft Office Project Serverは、プロジェクトマネージメントにおいて非常に有用なツールであり、昨今ではさまざまな技術書籍や情報を見かけるようになりました。しかしながら、導入にあたり多くのITプロフェッショナルの知識が必要になるため、テスト導入などで躓いてしまうことがよくあるようです。また、構成が複雑でよく分からない、もっと手軽に試せないか、と言った声を聞くこともあります。そこで本講座では、最小限の構成でProject Serverをセットアップし、Project Serverがどのような動きをするのかを皆さんに体験して頂くためのワークショップを行います。

【講座のねらい】
・ProjectServerがセットアップできるようになる
・ProjectServerの管理の概要がわかる

【タイムテーブル(予定)】
インストール概要
 サーバ構成例について(WSS、ADSなし。最小限構成で組む)
 インストールの流れ
 ・SQL Serverインスト時の注意
 ・ Project Serverインストールの概要
 サービスパック適用時の注意(Project ServerのSP適用時の注意点)
Project Server インストール演習
 Project Server インストール
 Project Server SP2 インストール
サーバ保守について
 トラブル例(トランザクションログの切捨て)
 データベース保守計画の設定について
 バックアップと復元
データベース保守実践
 データベースのバックアップ(初期状態のものをバックアップする)
 サンプルDBを復元してみる(アカウントの紐付けなどの細かい設定が必要)
 PWAに管理者としてログインする(とりあえずデータが戻ってるか確認する)
 保守計画の設定(フルバックアップ、トランザクションログ)
サーバセットアップ、保守についてのまとめ
PWAを使った管理
 セキュリティ系以外の管理項目(どこまでの管理がPWAで可能か)
セキュリティ設定について
 セキュリティテンプレート、カテゴリ、ユーザーとグループ
 簡単な組織例で解説

開催日時 2007年2月13日(火) 10:00〜18:00
講 師 西山 綾子 氏
受講料
お申込
受講料 MPUF会員特別価格¥45,000

いずれの場合も2007年2月7日までにお振込みください
●振込口座は、お申し込み後に自動送信されるセミナー申し込み受付メールの記載をご覧ください。

お振込手数料はご負担ください

●価格は税込みです。
※お申込みには会員登録(無料)が必要です。まだMPUF会員でない方はこちら
※お申し込み・お振込み受付期限は 
2007年2月12です。
※無償キャンセルの受付期限は 
2007年2月7です。2月7日〜2月11日にキャンセルのご連絡が合った場合は、50%、2月12日以降のキャンセルのご連絡については100%のキャンセル料が発生いたしますのであらかじめご了承くださいませ。代理の方の出席についてもお手続きいただけますので事務局までお問合わせください。

※お申し込みをいただくと、自動配信で 件名「【MPUF.ORG】セミナー登録受付完了」というメールをお届けします。お振込口座などの情報はそちらのメールでご確認ください。
※お申し込み受付のご確認は、自動配信でお送りする件名「【MPUF.ORG】セミナー登録受付完了」というメールをもってかえさせていただきます。
※受講票はお送りしておりませんので、セミナー当日、直接会場にお越しいただき、受付にてお名前をお伝えください。
※キャンセルのお手続き方法:件名を「セミナー申込みキャンセル」としていただき、お申込みいただいたセミナー名とお名前をご明記の上、 pmoアットマークmpuf.org までご連絡ください。
※最小催行人数に満たない場合、開催を延期させていただきます。あらかじめご了承ください。

★本セミナーに関するお問合わせは、上記をご一読のうえ、
 pmo半角アットマークmpuf.org 宛にお願いいたします。
場所 マイクロソフト株式会社 新宿オフィス(メインオフィス)
5階トレーニングルーム
その他 定員:先着12名 最小催行人数8名
PDU(受講証明)単位:7PDUs(時間)

◆ 講 師 略 歴  
西山 綾子 氏

外資系企業での業務用アプリケーション開発、ベンチャー企業でのWebシステムやパッケージソフトの開発などを経て、2006年1月に独立。現在はシステムエンジニアとして、Webシステムの開発やMSProject関連サービスを中心に活動。


◆ 講 座 監 修  
MPUF事務局長 枷場 博文 (はさば・ひろふみ)

 アクセス  
マイクロソフト株式会社 新宿オフィス(メインオフィス) 5階トレーニングルーム
151-8583 東京都渋谷区代々木 2-2-1 小田急サザンタワー

 【主 催】 Microsoft Project Users Forum(MPUF)
 【後 援】 マイクロソフト株式会社

 ★本セミナーに関するお問い合わせは pmo半角アットマークmpuf.org までお願いいたします

■SQL2005+Project2003 を使う3つのメリットと導入の注意点


SQL Server2005が昨年発表され、導入をお考えの方、すでに導入していらっしゃる方も多いのではないでしょうか。SQL Server2005は以前のバージョンに比べ、

【メリット1】

プロセッサライセンスが安価であることから、導入が比較的容易になりました。

もちろんそれだけでなく、

【メリット2】

新機能の追加やパフォーマンスの向上など、性能においても非常に優れたものとなっています。 以前のバージョンの管理ツールとして活躍してくれたEnterprise Managerやクエリアナライザなどは、SQL Serer Management Studioとして1つのツールに統合され、操作性も大幅に向上しています。Project Serverのメンテナンスは、データベースの管理が鍵を握ると言っても過言ではありませんので、この生まれ変わった管理ツールは大変うれしいアイテムです。

【メリット3】

さらに無償版のExpress Editionは、従来の無償版であったMSDEに比べ、データベース容量制限が2GBから4GBとなり、Project Serverのようにデータ量が多くなりがちなアプリケーションにとって頼もしい存在となっています。また、管理ツールのないMSDEを、コマンドラインで苦戦しながら操作していた方もいらっしゃるかも知れませんが、Express Editionでは、簡易版ながら、非常に有能なGUIベースの管理ツールが提供されています。 このように豊富な魅力を持ったSQL Server2005を、Project Server2003でもぜひ活用したいところです。

しかし、残念なことに、Project Server2003のインストーラはSQL Server2005に対応していないため、Project Server2003+SQL Server2005の運用の際は、セットアップ時に少々コツが必要です。本講座はSQL Server2000を採用し、難しい操作などをすることなくセットアップして頂くことを目標としていますが、SQL Server2005を使いたい場合のセットアップ手順、注意点などもご紹介します。


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