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PMI REP
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簡単!RFPテンプレートを使いこなす18のステップ
RFP作成 2日間ワークショップセミナー
本セミナーで体得する「ユーザ主導によるRFP作成」によって、次の効果を獲得することができます。

1.RFPを自ら記述することによって、ベンダーの見積り・開発・納入に納得いく評価が可能になる。

2.役に立つITを自ら定義することによって、
競合他社と戦えるIT、勝てるITを明確にすることが可能になる。

3.RFP作成過程を通じて、
自社のIT調達・利用・活用能力を高めることができる。

4.RFP作成を通じて、自社の欠点をメンバー全体が理解し、自社の
業務プロセス改革のシナリオを明確化にすることができる。

5.
業務プロセス改革の必要性とトップの経営改革要求を結びつけ、全社的な革新のコアとすることができる。

6.ユーザ主導のIT調達過程で作成される業務フローや職務担当文書は、人まかせでない、
日本版SOX法対応やITガバナンス/コンプライアンス(内部統制)の貴重な資料となる

【講座概要】
本セミナーは、ユーザ自身が自分自身でRFP(提案依頼書:Request For Proposal)を作成する過程を体得するセミナーです。

ベンダーに依存することなく、業務改革を行い、合わせてどのようなITが必要かを自ら考え、IT調達に必要なRFPを作成し、取得すべきIT・情報システムの業務要件・システム、およびプロジェクトの要件、ITベンダーに期待する提案依頼に必要なノウハウを獲得します。また、ベンダーからの提案の良し悪しを、どのように評価すればよいかを検討します。2日間での実施となり、2006年4月17日に開催された「千代田区で実施されたユーザ主導のIT調達事例(簡単RFPテンプレート採用の事例に学ぶユーザ主導IT調達の進め方)」と同様のRFP作成過程について、体得していただきます。

このため、このセミナーでは、一般的な企業の販売管理から〜Webを使用したインターネット販売を題材にします。

◆ タイムテーブル
1日目  ・(講義)As-isトの記述方法について
 ・(演習)As-isの作成
 ・(発表)As-Is
 ・(講義)課題整理と新システムの概要について
 ・(演習)課題一覧表の記述
 ・(発表)課題一覧表および新システム概要図
 ・コラボレーションツールの使用について
2日目  ・(講義)To-beの記述方法について
 ・(演習)To-beの作成
 ・(発表)To-be3③
 ・(講義)RFPテンプレートとRFPのまとめ方
 ・(講義)提案書比較と契約、契約後の対応
 ・コラボレーションツールの使用について


効果的なIT投資を実現する業務改革要件プロセスとは?

自治体のIT担当者100人に自由記述形式のアンケートを取ったところ、
200近い回答があり、分析の結果、以下の4つの共通が見つかりました。

1 IT投資を本当の業務改革に結びつけられない
2 妥当性、納得性のある業者選定を行えない
3 適正なコストでのIT調達が行えない
4 一貫したIT投資管理を行えない

これらの問題を、MPUF有志がTOC思考プロセスによる中核問題の分析に
かけ、QFDの要求品質洗い出した結果、二つの中核問題を解決することに
より、90%の問題を解消できることがわかりました。
続きはこちら
 

開催日時 2日間
2006年10月26日(木) 9:30〜17:00 (受付開始9:20〜)
2006年10月27日(金) 9:30〜17:00 (受付開始9:20〜)
講 師 前田 卓雄 氏
匠システムアーキテクツ株式会社 代表取締役

受講料
MPUF会員:税込 86,000円 (一般10万円)
2006年10月24日までにお振込みください
申込み

※満員御礼となりました。
ご好評に付き追加トレーニングを企画いたします。
ご期待くださいませ。


●振込口座は、お申し込み後に自動送信されるセミナー申し込み受付メールの記載をご覧ください。

お振込手数料はご負担ください

●価格は税込みです。
※お申込みには会員登録(無料)が必要です。まだMPUF会員でない方はこちら
※お申し込み・お振込み受付期限は 
2006年10月24です。
※無償キャンセルの受付期限は 
2006年10月12です。10月13日〜10月24日にキャンセルのご連絡が合った場合は、50%、10月25日以降のキャンセルのご連絡については100%のキャンセル料が発生いたしますのであらかじめご了承くださいませ。代理の方の出席についてもお手続きいただけますので事務局までお問合わせください。

※お申し込みをいただくと、自動配信で 件名「【MPUF.ORG】セミナー登録受付完了」というメールをお届けします。お振込口座などの情報はそちらのメールでご確認ください。
※お申し込み受付のご確認は、自動配信でお送りする件名「【MPUF.ORG】セミナー登録受付完了」というメールをもってかえさせていただきます。
※受講票はお送りしておりませんので、セミナー当日、直接会場にお越しいただき、受付にてお名前をお伝えください。
※キャンセルのお手続き方法:件名を「セミナー申込みキャンセル」としていただき、お申込みいただいたセミナー名とお名前をご明記の上、 pmo@mpuf.org までご連絡ください。
※最小催行人数に満たない場合、開催を延期させていただきます。あらかじめご了承ください。

★本セミナーに関するお問合わせは、上記をご一読のうえ、
 pmo@mpuf.org 宛にお願いいたします。
場所 マイクロソフト株式会社 新宿オフィス(メインオフィス)
6階 OST6F-Reception Room 3
受講対象 ・ユーザ企業・自治体等の公の組織に所属する情報システムを利用する業務担当者・業務運営および管理に責任のある方
・ユーザ企業・自治体等の公の組織に所属する情報システムの企画・開発・調達・管理・保守業務に責任のある方
その他 定員:先着12名 最小催行人数8名
PDU(受講証明)単位:13PDUs(時間)

◆ 講 師 略 歴  
前田 卓雄 氏
匠システムアーキテクツ株式会社 代表取締役

外資系コンピュータベンダのシステムエンジニア、デロイトトーマツコンサルティングを経て独立。主に、ユーザ企業、行政機関、大手システムインテグレータ、ハイテク企業、大手組み込みソフトウェア開発ベンダーにおいて、情報戦略立案、RFP作成支援、プロジェクト管理とプロセス改善、ソフトウェア開発管理システムの開発、バグ削減・欠陥予防・ソフトウェア生産性や競争力向上コンサルティングに従事。日本の「ものづくり」の強みを生かした「ソフトウェア・ジャストインタイム」の確立を目指している。資格等: 中小企業診断士、システム監査技術者、PMP。


 アクセス  
マイクロソフト株式会社 新宿オフィス(メインオフィス)
6階 OST6F-Reception Room 3
151-8583 東京都渋谷区代々木 2-2-1 小田急サザンタワー

◆ 講 座 監 修  
MPUF事務局長 枷場 博文 (はさば・ひろふみ)

 【主 催】 Microsoft Project Users Forum(MPUF)
 【後 援】 マイクロソフト株式会社

 ★本セミナーに関するお問い合わせは pmo@mpuf.org までお願いいたします

▼IT企画担当者100人に聞いた!ITプロジェクトにおける4大問題

1 IT投資を本当の業務改革に結びつけられない
  要求仕様・RFPがかけない
  要求仕様の質が低い
  業務担当者やエンドユーザに当事者意識がなく、巻き込めない

2 妥当性、納得性のある業者選定を行えない
  適切なベンダーを選定する基準や手法がない
  ベンダー依存から脱却できない

3 適正なコストでのIT調達が行えない
  ベンダー見積の評価ができない
  ソフト、ハードの一貫性のない非効率的な購買が行われている
  バージョンアップや技術の陳腐化を考慮した調達が行えない
  運用費やメンテナンス費が適正か判断できない

4 一貫したIT投資管理を行えない
  IT投資を方向づけるリーダーシップが不足している
  IT調達体制の不備

▼IT企画担当者100人に聞いた!ITプロジェクトにおける二つの中核問題

1 トップの方針、コミットメントが無い
2 業務担当者やエンドユーザに当事者意識がなく、要求仕様が書けない。

▼IT企画担当者100人に聞いた!ITプロジェクトにおける要求品質1次、2次項目

1 目利き力が向上する
  調達費用が適正か見極められる
  見積書の目利きができるようになる

2 全社を巻き込んだ体系的なBPRへの取組みができるようになる
  関係各部門、原課との有効な協力関係が築ける
  全社的視点での調達ができるようになる

3 引合スキルの向上が図れる
  適切なRFPを作成できる
  IT調達標準モデルが確立できる
  IT調達能力の向上ができる

4 業者選定能力の向上が図れる
  適切にベンダー評価選定ができる
  適切に契約できる術が身につく

5 ユーザー主導の効果的調達が可能になる
ユーザー主導のIT調達ができる
自由度の高いIT調達が行える

6 効果的なIT投資が出来る
  ライフサイクルコストを視野に入れた開発ができるようになる
  費用対効果が明確になる
  コスト削減ができる
    無駄な2重投資を一掃できる

7 コンプライアンス体制を確立できる
  コンプライアンス体制を確立できる

本セミナーで体得する「ユーザ主導によるRFP作成」によって、ITプロジェクトにおける4大問題を
解決できること、中核問題の一方である、エンドユーザーが要求仕様を書くことは難しくない、
ことを理解できます。


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