【講座概要】
ある会社が主催したセミナーにおいてIT企画担当者100人に
自由記述形式のアンケートを取ったところ、その殆どの参加者
が共通する以下の4つの悩みを持っていたそうです。
皆さんのプロジェクトは、いかがですか?
IT企画担当者100人に聞いた!ITプロジェクトにおける4大問題
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1 IT投資を本当の業務改革に結びつけられない
要求仕様・RFPがかけない
要求仕様の質が低い
業務担当者やエンドユーザに当事者意識がなく、巻き込めない
2 妥当性、納得性のある業者選定を行えない
適切なベンダーを選定する基準や手法がない
ベンダー依存から脱却できない
3 適正なコストでのIT調達が行えない
ベンダー見積の評価ができない
ソフト、ハードの一貫性のない非効率的な購買が行われている
バージョンアップや技術の陳腐化を考慮した調達が行えない
運用費やメンテナンス費が適正か判断できない
4 一貫したIT投資管理を行えない
IT投資を方向づけるリーダーシップが不足している
IT調達体制の不備
同じ悩みを持たれているみなさんのために、
RFP作成3日間ワークショップセミナーを開催いたします。
▽セミナー概要
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■ ユーザー自身が、自らの手で業務革新のためのIT企画の立案を行えます!
本セミナーでは、経営管理者、業務担当者、情報システム担当者を対象に現在のIT利活用・調達に関する根深い問題を根本的に解決するITプロジェクトの推進手法を説明し、自らの業務の現状を分析することで、ユーザー主導によるITプロジェクトの推進が可能であることを体験して頂きます。
本来、ITの利活用は、組織における業務改革や改善を達成するために行われます。現在の業務を行い課題や問題を認識し、それを解決するのは、最終的にその現場です。改善目標の設定、新たな業務プロセスの立案、その実現はユーザーが行い、それを支援する情報システムの構築は、ベンダーや情報システムが行うのが自然な姿ではないでしょうか。ITプロジェクトにおいて、開発の失敗、納期の大幅な遅れ、妥当性の不明なコスト、等、多くの問題は、ベンダーへの丸投げが、引き起こしています。
要件定義のプロセスとシステム開発のプロセスを分離し、対象業務の当事者であるユーザーが、要求仕様やRFPを作成する。このプロセスが、真に使い手側にたった業務改革のためのIT利活用・調達の実現につながります。
▽セミナー実施概要
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次のような効果が導入先から報告されています。
1 目利き力が向上する
調達費用が適正か見極められる
見積書の目利きができるようになる
2 全社を巻き込んだ体系的なBPRへの取組みができるようになる
関係各部門、原課との有効な協力関係が築ける
全社的視点での調達ができるようになる
3 引合スキルの向上が図れる
適切なRFPを作成できる
IT調達標準モデルが確立できる
IT調達能力の向上ができる
4 業者選定能力の向上が図れる
適切にベンダー評価選定ができる
適切に契約できる術が身につく
5 ユーザー主導の効果的調達が可能になる
ユーザー主導のIT調達ができる
自由度の高いIT調達が行える
6 効果的なIT投資が出来る
ライフサイクルコストを視野に入れた開発ができるようになる
費用対効果が明確になる
コスト削減ができる
無駄な2重投資を一掃できる
7 コンプライアンス体制を確立できる
コンプライアンス体制を確立できる
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開催日時 |
3日間コースとなります
05年9月15日(木) 10時〜17時(受付9:45時〜、昼休み1時間)
05年9月16日(金) 10時〜13時(受付9:45時〜、昼休みナシ)
05年9月30日(金) 13時〜17時(受付12:45時〜)
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講師 |
株式会社ライブスペックRFP研究所 代表取締役 八戸市地域再生政策顧問 木ノ下 勝郎 氏
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受講料・
申込み |
MPUF会員価格
開催日前・銀行事前振込のみの
お受付となります⇒ |
98,000円
(一般は12万円) |
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●お振込み口座は、お申し込み後に自動送信されるセミナー申し込み受付メールの記載をご覧ください。
●お振込手数料はご負担ください
●価格は税込みです。 |
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※お申込みには会員登録(無料)が必要です。まだMPUF会員でない方はこちら
※お申し込み・お振込み受付期限は 2005年9月8日です。
※無償キャンセルの受付期限は 2005年9月8日です。
※お申し込みをいただくと、自動配信で 件名「【MPUF.ORG】セミナー登録受付完了」というメールをお届けします。お振込口座などの情報はそちらのメールでご確認ください。
※お申し込み受付のご確認は、自動配信でお送りする件名「【MPUF.ORG】セミナー登録受付完了」というメールをもってかえさせていただきます。
※キャンセルのお手続き方法:件名を「セミナー申込みキャンセル」としていただき、お申込みいただいたセミナー名とお名前をご明記の上、 pmo@mpuf.org までご連絡ください。
※最小催行人数に満たない場合、開催を延期させていただきます。あらかじめご了承ください。
★本セミナーに関するお問合わせは、上記をご一読のうえ、 pmo@mpuf.org 宛にお願いいたします。
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場所 |
株式会社ライブスペックRFP研究所
東京都港区芝5−27−5 山田ビル6
tel;03-5443-7088 |
その他 |
最小催行人数:10名
定員:12名 / PDU(受講証明)単位:13PDUs(時間)
PMPの方へはPDUを、これからPMPの受験をされる方へは受講証明書をお渡しいたします。
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