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                  ▼ [030514] 実践・戦略的ISMS構築の技法と実際のご案内  | 
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             ◆ 『実践編:戦略的ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)構築の技法と実際』 ◆  
                〜外資系金融機関をモデルとしたISMS運用と監査の事例〜  
            
             
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            「ISMS適合性評価制度」、「情報セキュリティ監査制度」、この二つの制度の運用は、情報セキュリティマネジメントに対する企業の組織的取り組みを客観的に評価する仕組みが社会に認知されてきたこと、その仕組みの実効性を高めるために監査のあり方が議論された結果、公的基準が設けられたことを意味します。 
             
            認証基準への適用性(Applicability)云々は当然のこととして、監査適合性(Auditability)が強く求められる時代が訪れたわけです。つまり、組織にとって達成すべき目標はISMSの取得のみならず、効果的な実装や、継続的改善を推進する運用体制の確保へと向かってきています。 
             
            本セミナーでは、講師による外資系金融機関でのセキュリティマネジメントの経験をもとにISMS認証取得とその継続的運用を目的としたマネジメントシステム構築の技法を、具体例を基にしたレクチャー、ケーススタディ、グループワーク、講師とのQ&Aを通じて、実践的なマネジメントシステムの構築・実装、運用、さらに「情報セキュリティ監査制度」を視野に入れた監査対応までの流れを体験していただきます。 
            特に、以下の3つのポイントに重きを置いて、情報セキュリティマネジメントシステム構築プロジェクト推進の秘訣を紹介します。 
 
・ISMSを取得するには、どうすればよいか? 
・ISMSを取得した後、どうやって運用するのか、監査の意義とその効果? 
・どんなISMSが望ましいか? 
 
            大学法人のセミナーということもあり、通常では実現することの出来ない価格(半額以下)でセミナーをご提供しております。年に一度のこの機会をお見逃しのないよう是非ともご参加ください!非常に人気の高いセミナーとなっており、満員が予想されますのでお申込はお早めに!
             
                                           タイムテーブル 
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            開催日 | 
            2004年1月22日(木) 
            2004年1月23日(金) の2日間 | 
           
          
            | 時間帯 | 
            09:45 受け付け開始 
            10:00〜18:00(7時間) | 
           
          
            | 講 師 | 
            株式会社 網屋 
            事業企画室 室長 
            セキュリティー・コンサルタント 
            柴崎 正道(しばさき・まさみち)氏 | 
           
          
            | 対象者 | 
            プロジェクトマネジメント分野に興味のある方/IT分野に興味のある方 | 
           
          
            | 受講料 | 
            
            
              
                
                  | 一般 | 
                  ¥65,000  | 
                 
                
                  | 法政大学卒業生 | 
                  ¥60,000 | 
                 
                
                  | 法政大学学生 | 
                  ¥55,000 | 
                 
              
             
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            | 場 所 | 
            法政大学62年館セミナー室 | 
           
          
            | 定 員 | 
            16名(定員になり次第締切)   | 
           
        
       
       
      
      
       
       
      
      
        
          
            | 1日目(4/21) | 
            序.ISMSの必要性および有効性 
             
            1.計画・立案をする 
             ・ISMS構築方針の策定 
             - 事前防御型のISMS 
             - コストカット 
             - 透明性の高いオペレーション 
             ・ISMS構築のための要件定義 
             ・組織づくり 
             
            2.調査・分析を実施する 
             ・ビジネスリスクの分析 
             ・ギャップ分析 
             ・重要な資産の特定 
             ・資産をとりまくリスクの分析 
             ・リスク管理策の選定 
・管理策の統合 | 
           
          
            | 2日目(4/22) | 
            3.マネジメントシステムを構築する 
             ・リスク分析を踏まえたセキュリティポリシーの策定 
             ・ポリシーを詳細化したリスク管理手順の策定 
             ・リスク管理の対象となるセキュリティイベントの定義 
             ・手順を実施するユーザの役割と責任の明確化 
             
            4.マネジメントシステムを実装/運用する 
             ・認証/認可のプロセスならびに管理手順の実施 
             ・ユーザ教育 
             ・セキュリティイベント・データベース 
             ・セキュリティイベントの監視と事故のハンドリング 
             ・内部監査プログラム 
             | 
           
        
       
      
       
      
      
        
          
              | 
            
            
              
                
                  株式会社 網屋 
                  事業企画室 室長 セキュリティー・コンサルタント 
                  柴崎 正道(しばさき・まさみち)氏 | 
                 
                
                   
                  外資系金融機関においてシステム管理部門に在籍した後、内外の監査強化の要請に基づきセキュリティ・システム運用管理体制の強化プロジェクトが発足するなか、クリーンアッププロジェクトのリーダーを務める。 
                   
                  平成9年 株式会社網屋に入社。 
                  セキュリティ・システムの設計・構築・運用のコンサルティングに従事すると共に、F/W解説本の翻訳監修、各種セミナーにおいて「セキュリティ管理手法」について講座を持つなど啓蒙活動にも力を入れる。  | 
                 
              
             
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                  有限会社 イーバリューコンサルティング 代表取締役社長 
                  枷場 博文(はさば・ひろふみ) | 
                 
                
                   
                  コンピュータ・アソシエイツ、日本オラクル、神奈川県など多数のIT企業・組織におけるプロジェクトにコンサルタントとして参加、また、大手企業における知識管理プロジェクト、e-Business構築プロジェクトにおいて、知識移転に注目したコンサルティング活動を展開。95〜96年東京大学社会情報研究所講師、スマートバレー・ジャパン事務局次長、かながわマルチメディア産業推進協議会事務局次長、デジタル経済研究所常務取締役等を歴任。 | 
                 
              
             
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            法政大学62年館 
            (新宿区市谷田町2-33) 
             
            TEL:03-5261-5104 
            FAX:03-5261-5106 
             
            「市ヶ谷」「飯田橋」駅より徒歩10分 | 
            
            
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